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HOT ! 蔵出し・古今亭志ん朝直筆サイン有『寿二十周年 住吉踊り』テレカ2枚&解説書 1998※右朝渾身企画・橘右之吉の珠玉寄席文字!浅草演芸場

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      蔵出し・古今亭志ん朝直筆サイン有『寿二十周年 住吉踊り』テレカ2枚&解説書 1998※右朝渾身企画・橘右之吉の珠玉寄席文字!浅草演芸場の詳細情報

      【本品について】 あれは志ん朝と右朝の師弟が急逝する三年前の事であった。平成10年(1998)の8月に、この特製テレカセットは誕生した。八代目雷門助六(1907〜91)が残した、幾種もの住吉踊りを継承したのが、志ん朝師であった。ちょうど、助六師が手がけて20周年の佳節に、右朝に命じてこさえさせたのが『寿二十周年 住吉踊り』テレカ2枚セット(特別解説書付)である。本テレカセットの中でも、特に目を奪い、見る者の心を鷲掴みするのが、橘右之吉の珠玉作「寄席風流住吉踊り連中」の寄席文字番付である。凝りに凝った本品は制作費もかさみ、当時としては高価な値段であった。また、見逃してはならないのは、表紙裏に右朝筆の「志んん朝」千社札が描かれている。志ん朝・右朝の師弟死後、古今亭一門会のチケットの半券も同じ寄席文字を千社札風にあしらってある。味わいがあるのその半券もオマケにお付けしたい。【最後まで住用踊りに周年を燃やした志ん朝】平成13年(2001)7月下旬、志ん朝は毎年恒例の北海道へ独演会に行った。翌日、朝師にとってもう一つの楽しみがゴルフコンペだ。18番まわりよい汗をかき、その後、サウナに入り寝込んだ。目を覚めると体調に異変を生じていた。東京へ戻ってからも、一向に咳と熱がおさまらない。病院では「急性肺炎、即入院!」と診断された。が、8月11日から18日までの「住吉踊り」(浅草演芸場)を休むわけにはいかない。座長の責任もあったが、彼の脳裏には「これが最後」となる悪い予感があった。病魔と闘う決意をした。急遽入院した王子病院で最善の治療と点滴をして演芸場へ通いつとめた。志ん朝は客の前では元気にふるまった。しかし、楽屋では出番直前まで体を横にしていた。病院のレントゲン検査では肺の半分がまっ白、そう聞かされると朝師の頭の中も「まっ白」だった。さらに、CTやMRIなど検査により末期肝臓ガン判明。長年の深酒が祟ったのか、特に寝る前のアルコールはよくなかった。あの肝硬変も悪化したのか・・・。浅草演芸場の最後の高座から、3日後には新聞各紙やテレビのワイドショーでは「古今亭志ん朝年内活動休止!」が一斉に報道された。妻の聖子はガンを告知した。その後、当時大塚にあった癌研病院(現・がん研有明病院)での終末治療に専念。しかし、いかんともしがたい状況から、本人の意向もあり、9月23日矢来町の自宅へ戻った。歯磨きとトイレは、最後まで自分で対処したが、車椅子と完全介護にならざるを得なかった。後年、志ん朝門のお弟子さんから、「実は師匠が、『俺はまだ死にたくねえ!』と言ってたんですよ」という内輪話を聞かされた時、おいらは深くにも涙を流した。止まらなかった・・・。さて話を戻すと、帰宅から一週間後、9月30日、巨人軍の長嶋茂雄監督が引退が大報道されていた。その翌日、10月1日午前10時50分に、志ん朝は天に召された。本年は奇しくもその23回忌に当たる。【橘右之吉について】橘右之吉(本名・吉田秀男)は、寄席文字の橘右近の高弟である。江戸文字の造詣も深いと聞く。私が右之吉の名に、最初感激したのは、国立演芸場の見事なポスターやチラシであった。特に「新春国立名人会」の多数の噺家や芸人が丹精に埋め尽くされた、作品の見事さと迫力に鷲掴みされた。あの感動の日から40数年の歳月が経った・・・。よく世間では「人を尊敬しすぎると、自らの風格もその人と不思議と似てくる」と言われる。右之吉が営むネット「うのす(UNOS)」のページを見たら、右之吉の今の風貌にありし日の右近師がかぶった・・・。 公開されているデータによると、右之吉は昭和25年(1950)1月23日東京浅草生まれ。実家は、浅草では有名な宝船熊手製造元「よし田」。寄席文字橘会理事。噺家との雑俳の会「つ花連」や、投扇興「綾香連」にも名を連ねている。そうそう、神社や寺などで見かけるミニ千社札は右之吉が考案したものだそうが。また、浅草・鷲神社の酉の市で、実家の熊手販売時には、お買い上げの皆様に、右之吉の寄席文字直筆で名前を書いた名札のオマケしていたそうだ。【状態と発送について】 私も大切に保管していたので「美品」である。発送は、万が一紛失事故に遭った際取り返しがつかないので、ヤマト宅急便かゆうパックにしたい。送料は当方が負担します。
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